21安新遮音壁

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 浜松市の東、安新町。古くは東海道から姫街道への分岐であり、現在では国道1号浜松バイパスを軸とした東西南北の交通の要所です。当地区は数年前より国土交通省による国道1号浜松地区改築事業を進めており、当社も元請・下請にて工事を行って参りました。事業も終盤を向かえ本年度で終了となります。

 本工事はバイパス上り線安新高架橋(豊橋方面から磐田方面に抜ける高架橋)壁高欄への遮音壁の設置、および東名浜松ICから磐田方面への合流から中野町歩道橋までの左側の設置が主たる内容です。そのほとんどがバイパス路肩を規制しての作業であり、また高架橋上での作業は直下に国道152号、浜松環状線と主要幹線があることから少しの気の緩みが第三者を巻き込む大事故に繋がりかねないため、施工を行うに当り第三者の安全を最優先とし現場管理に努めました。

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 道路交差部分に関しては、第三者の安全を考慮した結果、高架下の道路を規制しての作業を行うこととしました。ただし、交通渋滞を避けるために夜間での規制となり、高架橋上の施工のほとんどが夜間での作業となりました。またバイパス路肩にて基礎鋼管の打込が出来なくなり、急遽コンクリート基礎に変更するというアクシデントもありましたが、業者の協力もあり2月末日現在、工事はほぼ完了しています。

 遮音壁の経験のない私をアシストしてくれた秩父産業さん、安全に交通規制を行ってくれた協和整美さん、あらゆる無理難題に答えてくれたスギタさん、ほか多くの協力業者の御協力には感謝の言葉は尽きません。あと少しですが無事故・無災害で現場が竣工出来るよう、引き続き現場の管理に努めていきたいと思います。

担当:土木工事部 加藤保実