潮見バイパス高架橋・耐震補強工事

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 本工事は国交省発注の国道1号線潮見バイパス高架橋の耐震補強工事です。

 工事内容は、橋脚巻立て補強12基、落橋防止装置12基、現場塗装2770m²、付帯工事一式です。

 工事場所は大倉戸ICを下りて白須賀IC方面へ800m程直進した所から約220mの区間で、補強を行うものです。

 橋脚補強の当社施工区域の西隣りでは須山建設(株)が同様の橋脚補強工事を2工区施工しています。

 ただし、今工事には現場塗装(高架橋の壁高欄の塗装)が含まれており、その区間は施工区間延長だけで約1kmあります。塗装施工延長にすると倍の約2kmとなり、その延長分だけ作業用の吊足場が必要となり、その区間は須山建設(株)の区域での施工となります。

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 橋脚補強工事は、過去にも経験があったので施工に不安は感じなかったのですが、吊足場での塗装工事は経験がありませんでした。2km近い吊足場の設置・撤去は車線規制を伴う作業で、隣接工区との規制調整も必要となるため、当社の都合だけでは工程計画が立てられません。また、吊足場の下は車道又は歩道で一般車両や歩行者が通行します。資機材等を落下させるなどという事故は絶対にあってはなりません。

 工事期間中は第三者災害・墜転落災害を絶対に起さないことを作業員全員に徹底させ、無事故で竣工したいと思います。

 この社報が発刊される頃には現場は完成していますので、近くへお越しの際は現場の出来栄えを見て下さい。

担当:土木工事部 須山典昭