都田調整池工事

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当工事は浜松市発注の調整池工事で施工延長226m、1230㎥の掘削と水路用L型擁壁7基を造る工事です。

 場所は浜松市北区都田町地内で旧県立浜松農業経営高校跡地です。

 当初起工測量作業中に爆弾らしき物を見つけ、会社に連絡し北土木事務所に通報しました。結果旧日本軍の演習用爆弾で埼玉県から爆弾処理部隊により即日撤去作業がされました。新聞報道等により8月末までに56個の処理をされたようですが、工事は2ヶ月半ほど全面的にできなくなり6月より本格的に施工できるようになりました。現在8月末までの3ヶ月の出来高は約80%で、当初より8月末までに調整池の外郭が完成できるよう北土木事務所より指示があり、爆弾の撤去作業が途中にありましたがほぼ完成に近い形になってきました。

 今回の工事は浜松市内の企業誘致に計画されており、途中諸問題があったようですが、現在の工事はそのまま継続されるということで施工しています。

 工事は主にニシヤマ重機、東洋商事、足立建材興業、フィールド・サービスの4業者の協力で現在に至っています。当初は梅雨時期に当たり広範の敷地からの水の処理に苦慮し、梅雨明けと同時に観測史上初と言われる高温多湿により熱中症の健康面に気をつけ作業してきました。
現場内はほとんど日陰の無い状態であり休憩等で使用するよう簡易的なテントと葦簀(よしず)を使用し日陰を作りました。

 結果、作業員の皆さんは大変だったと思いますが、熱中症の症状もなく施工でき、よかったと思います。まだこれからも暑い日が何日か続くと思われますが、注意していきたいと思います。

担当:土木本部 山下喜仁