2013年4月アーカイブ

いなさ愛光園 ユニット化改修工事

201304_04-01.jpg
 本工事は社会福祉法人聖隷福祉事業団理事長 山本博敏様の発注で、浜松市北区引佐町東黒田のいなさ愛光園の増改築工事となります。

 平成24年10月1日から平成25年3月15日までの工期で増築棟を3棟先行して完成させ、その後入所者の方に移動して頂きながら既存内部を3工区に分けて改修するという内容でした。県の補助金の関係で、年度内の作業完了が絶対条件となっており、増築部を完了し諸検査を受け、部分使用の開始を1月15日としないと最終工区が間に合わないというスケジュールの中で作業を行いました。

 増築部分は既存の庭の部分で、資材、機材の搬入路を作成する事から始まり、使用している既設埋設管の迂回を随時行いながら慎重に作業を進めました。特にお年寄りのいる施設なので、騒音、振動に気を使い、施設と打合せを行いながら作業調整し進めました。

201304_04-02.jpg 内部の改修においても、1工区約2週間の短い間隔で作業を行いました。こちらもスプリンクラー設備を生かしたままの作業であったり、仮間仕切りのすぐ横では入所者さんが食事をしていたり等で、騒音、振動、ホコリなどに気を使いながらの作業でした。

 3月15日に無事完成引渡しをすることができ、指導助言頂きました内山グループ長をはじめ、日曜日や年末年始にも作業してくれた協力業者の方々には大変感謝しています。

担当:建築本部 清水隆征
201304_03-01.jpg
 当現場は社会福祉法人 慈悲庵様より発注された老人ホームです。工事場所は北区都田町で、既存の九重荘の増改築工事となります。

 建物の概要は、1・2階が特別養護老人ホーム60床(10床ユニットケア 6ユニット)、3階が養護老人ホーム50床の、計110床の壁式RC造3階建て、延べ床面積5,200㎡の施設を増築したのち、既存九重荘から引越、その後既存建物の解体、改修工事を行う工事です。

 増築部分の概要としては、外壁面に外断熱を施し、室内空調を逃がさないように配慮しています。バルコニーの手すりには、木目調のルーバー手すりを使用して、建物の印象を引き締めています。

201304_03-02.jpg 室内は九重荘様の要望である『和モダン』というキーワードから、各所に木目を使用して、和のテイストを取り入れながら暖かみのある空間となっています。建物周囲は森に囲まれていて、増築部分の敷地は余裕が無く、工事中は、資材揚重作業には苦労しました。

 昨年6月26日に起工式を行い7月10日から着手して、工期はタイトでしたが遅れること無く、平成25年3月22日に無事引渡となりました。この後既存部分の改修工事に着手する事となります。

 携わった皆様の御協力により、無事故無災害で引渡を迎えられたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

 引き続き、既存部分の改修工事となりますので、最後まで気を引き締めて、無事故で竣工を迎えられるように頑張りたいと思います。

担当:建築本部 三澤成隆
201304_02-01.jpg
 弊社とのおつきあいの長い近藤紡績所様が手がけるイタリアンレストラン「ラリーチェ」は昨年12月にオープンしました。今回はプロジェクトの牽引役である浜松管理事務所の大橋所長、チーフシェフの伊藤様にお店のこだわりなどを伺いました。

 「ラリーチェ」はイタリア語で「唐松」、近藤紡績所全社員からの応募で決まった名前だそうです。大橋さんは「浜松の松、と根を張るという意味合いがあります。地元の方に愛され、根付きたいという思いが込められています。」と話してくださいました。
   お店のコンセプトの元になったのはイタリアトスカーナ地方の素朴な店。木と漆喰壁で作られた空間は、肩肘を張らずに落ち着いて食事が楽しめること、ゆったりとした空間とリーズナブルな料理、気さくなスタッフが応対するお店としてすでに地元でも話題となっています。

201304_02-02.jpg チーフシェフの伊藤さんは「晩ご飯でなくディナー、昼食でなくランチを楽しんでいただきたいと、浜松にはなかったメニューで、雰囲気を出したいと思っています。」と店のこだわりを語ります。特にオープンキッチンにある石窯で焼くピザは本物志向と評判。地元産の卵、オリジナルの生麺とベーコンを使ったカルボナーラも人気が高いメニューです。もちろんワインも豊富に取り揃えています。


●Larice ラリーチェ
浜松市東区市野町2744-10
TEL  053-545-6480
■月曜定休
(祝日の場合は翌火曜休み)
■営業時間   火~木・日曜
11:30~14:30・17:30~21:30
金・土・祝日前は22:30まで

イタリアンレストラン ラリーチェ新築工事

201304_01-01.jpg
201304_01-02.jpg 当工事は、市野ショッピングセンターの北側で、㈱近藤紡績所様が初めて出店されるイタリアンレストランの建物です。

 工事概要は鉄骨造平屋建て、建築面積269㎡、延べ床面積253㎡、工期は24年7月24日~24年11月末、杭打ちを8月の盆明けから行いました。

 当建物は南イタリアの田舎風レストランをデザインコンセプトにしており、内・外装仕上げ・使い勝手にもこだわりが多く、屋根瓦、壁の仕上げ、木製サッシ、タイル等近藤紡績所様、設計監理の㈱東畑建築事務所様と綿密な打合せを何度も行い、満足して頂ける仕上げとなったと思います。

 また、施工面では、外部サッシが木製であったり、薪で焼くためのピザ釜、煙突の納まり等、私自身初めて経験することもあり、図面を書き何度も検討して納めていきました。約4ヶ月の工程の中、皆様のご協力のもと、無事故無災害で無事完成することができました。

 最後に、無事お引き渡しができオープンできた事に、㈱近藤紡績所様、㈱東畑建築事務所様はもとより、協力会社各位、工事に携わった全ての方々に感謝申し上げます。

担当:建築本部 松本直也