社会福祉法人慈悲庵九重荘改築、第二九重荘増築及び改修工事

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 当現場は社会福祉法人 慈悲庵様より発注された老人ホームです。工事場所は北区都田町で、既存の九重荘の増改築工事となります。

 建物の概要は、1・2階が特別養護老人ホーム60床(10床ユニットケア 6ユニット)、3階が養護老人ホーム50床の、計110床の壁式RC造3階建て、延べ床面積5,200㎡の施設を増築したのち、既存九重荘から引越、その後既存建物の解体、改修工事を行う工事です。

 増築部分の概要としては、外壁面に外断熱を施し、室内空調を逃がさないように配慮しています。バルコニーの手すりには、木目調のルーバー手すりを使用して、建物の印象を引き締めています。

201304_03-02.jpg 室内は九重荘様の要望である『和モダン』というキーワードから、各所に木目を使用して、和のテイストを取り入れながら暖かみのある空間となっています。建物周囲は森に囲まれていて、増築部分の敷地は余裕が無く、工事中は、資材揚重作業には苦労しました。

 昨年6月26日に起工式を行い7月10日から着手して、工期はタイトでしたが遅れること無く、平成25年3月22日に無事引渡となりました。この後既存部分の改修工事に着手する事となります。

 携わった皆様の御協力により、無事故無災害で引渡を迎えられたことを、この場を借りて御礼申し上げます。

 引き続き、既存部分の改修工事となりますので、最後まで気を引き締めて、無事故で竣工を迎えられるように頑張りたいと思います。

担当:建築本部 三澤成隆