浜松市立入野小学校校舎大規模改造工事

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 当作業所は浜松市立入野小学校の南校舎の大規模改造工事で、浜松市の発注の工事となります。工事概要は、RC造2階建、延床面積1106.09㎡となります。

 工事内容として、外装改修工事(外壁の仕上モルタルの浮き、クラック、爆裂の補修)、建具改修工事(南面のアルミサッシの取替)、屋上防水改修工事、内装改修工事(床、天井を解体し新設)、外構工事及び開放渡り廊下改修工事となっています。契約工期として、平成25年6月28日から平成26年1月31日となっていますが、仮校舎を設置し引越しを行ってからの着工ということで、実際は8月のお盆明けより工事を開始しております。

 児童の通学路と工事車輌の進入路が校門部分で交差するという条件のため、朝の登校時間、帰りの下校時間は車輌の出入にかなり気を使い作業をしています。

 当初建物部(昭和33年)と増築部(昭和47年)があり、解体工事を行い、仕上材を撤去してみると、かなり補修が必要な構造体でした。施工前調査を行ったところ、外壁のモルタルの浮き、爆裂が当初設計より多く、補修が必要な場所が見つかったりと、設計図通りにはいかない所も多く、監理者及び市役所の担当監督員の方と協議を重ねながら工事を進めてきました。

 現在は内装、外装共に仕上工事を行っているところです。年内に外部足場の解体を行い、平成26年1月末の工事完了にむけて作業を進めていきます。当社の中でも南校舎で授業を受けたという方や協力業者さんでも子供が通っていたという話も聞いていますので、最後まで事故なく少しでも安全で使いやすい校舎となるように協力業者さんと一緒に竣工を迎えたいと思います。

担当:建築本部 清水 隆征