栄タイヤ工場新築工事

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 栄タイヤ商会様新築工事を4月30日に無事に終えることが出来ました。鉄骨造1階建ての工場と別棟の1階建ての事務所で、延べ床面積947.0㎡の工場の完成です。また、7月2日には竣工式(施主様の主催)を終えました。   

 栄タイヤ商会様は、古タイヤの産廃業者(中間処理)で、回収したタイヤを5~10センチのチップにして、それを燃料にする会社・工場に納入しています。

201409_03-02.jpg 写真はチップを作る破砕機です。栄タイヤ商会様の心臓部で、数千万円するアメリカ製と伺っています。古タイヤをベルトコンベアで破砕機の上から投入して、出てきたタイヤチップを別のベルトコンベアで屋外へ搬出します。新築前の工場では3台の機械で作業をしていましたが、この1台で今までの仕事量を十分に確保る最新の破砕機です。
  
 工事に当たっては、建設現場敷地が養鰻場の埋立地のため、かなりの軟弱地盤で苦労しました。特に降雨時後の作業には頭を痛めました。また、東海道新幹線沿いの現場のため、クレーン作業の転倒防止のための作業前打合せを入念に実施しました。強風の多い冬場には、線路上への飛散防止にも気を使いました。   

 年度末の忙しい時期、労働者不足が騒がれている中を会社組織の力と協力会社の方々により工事が完成・引渡しが出来たことに感謝しております。また個人的には、健康面の自己管理の重要性を改めて感じました。

担当:建築本部 杉山 昌隆