2015年1月アーカイブ

プレティナレジデンス植田新築工事

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 当現場は名古屋市天白区植田東にあり、名古屋市営地下鉄鶴舞線原駅より徒歩10分の所です。閑静な住宅地での施工となり、時間制限がある作業環境です。当工事の発注者は名鉄不動産(株)様で、今回5つ目の物件となります。設計時に様々なVE案を承認して頂きながら高級感のあるマンションとなっています。

 工期は平成26年3月24日から平成27年4月2日です。建物概要はRC造地下1階地上3階建て、敷地面積2114.87㎡、建築面積1086.32㎡、延床面積3431.87㎡で、33戸の分譲マンションです。南面道路と北面道路では、高低差が約5mある傾斜地となっており、最上階からは南面の景色が見渡せる立地になります。そのため土工事における土留計画を綿密に行いました。この物件での土留工法は柱状改良連続壁工法を採用しており、この施工方法は止水性に優れています。

201501_04-02.jpg 当初計画していたH鋼横矢板工法に比べVEすることができ、かつまた工程の短縮にも繋がりました。現在の進捗状況は、屋上防水工事、B1階ではモデルルーム工事を行っており、年内には外部足場を一部解体する予定です。モデルルームは来年1月10日をオープン予定としています。現在モデルルームの施工と上層階の仕上げ工事、外構工事と最盛期を迎えていますが、最後まで事故を起こさない環境づくりをしていくことと、名鉄不動産(株)様の要望に応え、良い品質の建物が出来上がるように管理に努め、顧客満足を得られるように努力していきたいと思います。

担当:名古屋支店 平手 一成

(仮称)フィールフィルタウン新築工事

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201501_03-02.jpg 本工事は中区小豆餅地内の工場跡地を複合商業施設とする工事の一部です。自社施工建物としては鉄骨造2階建ての本体棟(延床面積4418.41㎡)と、別敷地に鉄骨造平屋のテナント2棟(延床面積2594.51㎡)の工事でした。

 本体棟から各テナント棟へと各工種工程を調整して流していくという予定で施工を進めて行きましたが、本体棟2階の屋上駐車場躯体工事にかなりの仕事量があり、少しずつ工程のズレが発生していきました。内装工事では別途のテナント工事との調整に苦労しましたが、各業者様の協力の元、スムーズに工事を進める事が出来ました。

201501_03-03.jpg 御施主様の(株)フィールホールディングス様は名古屋支店からのお付合いで、浜松2号店は浜松一番の出来映えだと思っています。今後もお客様の信用・信頼を確固たる物にできるよう技術の向上・安全第一の現場管理に精進していきます。

担当:建築本部 和田 航介

(株)サカエ第5倉庫新築工事

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 本工事は、いつもお世話になっている(株)サカエ様の新倉庫新築工事です。毎回当社に設計施工を任せていただいており、その信頼を失うことなく品質・安全にこだわった物を提供出来るように、サカエ様のご意見・設計者の観点を伺いながらの現場運営を心がけ、また達成出来たものと自負しております。

201501_02-02.jpg 建物概要は、鉄骨造2階建て建築面積772.8㎡、延べ床面積944.88㎡の倉庫で、屋根はダブル折板、外壁はガルバリウム角波鋼板というオーソドックスな作りとなってます。中でも照明の一括制御、ラックの配置等、サカエ様のこだわりが随所に見られる建物です。

 6月末より杭工事を始め、8月12日の上棟式を経て、10月14日の引き渡しに至るまでの約3ヶ月半という期間、毎週の定例打ち合わせも大変に有意義で内容が濃く円滑な現場監理ができ、さらに怪我や事故無く安全にお引き渡しをできたことに、サカエ様は元より工事に携わった全ての皆様に心より感謝をいたします。

 最後に、引き渡しの際、(株)サカエ会長神谷様より「工事が終わった後のアフターが大事ですよ」と言うお言葉をいただき、肝に銘じなければいけないなと思ったことを添えて、現場紹介とさせていただきます。

担当:リフォーム本部  鈴木  宗和

段子川排水路補修

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 当工事は、東名高速道路を跨ぐ高架橋のはく落防止工事です。東名高速道路が開通してから50年、当時三方原台地を流れていた段子川の水路確保のため、初生町のこの地に高架水路橋を建設したそうです。以降何回かの補修の後、現在の状態に引き継がれてきましたが、工事着手前には側道から容易に確認出来るほど、断面欠損が進行していました。

 はく落防止工事では、断面修復・ひび割れ注入の後、繊維シート接着を行います。いずれの工程でも、高所作業車の稼動が必要で、橋梁中央部分では車線規制が必要となります。東名高速道路の車線規制には、練度の高い技能が必要なので、毎年実施される東名集中工事期間に合わせて、車線規制が行われた中で施工しました。東名集中工事は例年土・日・祭日を除く2週間の24時間連続作業です。年間を通じて降雨日の少ない10月に実施されてきました。限られた期間で工事終了するために、上り・下り同時進行の連続作業を計画して工事に臨みました。本年度からの取り組みとして、上り線の朝通勤時間は2車線開放するために、搬入資材を毎朝全て撤収する必要があり、協力会社のパブリック技建さんに大変お世話になりました。

 繊維シート接着工法は、天気の制限を受ける工程があり、今年の前半(10/20~10/24)は降雨時間帯が多く、工程の進捗に大変心配しました。加えて第二東名の事故通行止の影響による交通渋滞緩和の為、下り線の緊急開放指示もあり、全く余裕のない工程の中、発注者(静岡県西部農林事務所)の御協力もあり、ぎりぎりで終える事ができました。後半(10/27~10/31)は好天に恵まれ、最終予備日を残したまま、予定以上の施工数量を無事完了することができました。

 東名高速上の工事は交通事故のリスクが大きく、一度事故が起こると重大事故に繋がりかねません。車線規制した開放路線は50km規制が表示されてはいますが、100km以上のスピードで通過する一般車両に何度も遭遇し、接触事故の防止と、工事車両の出入りに慎重さが求められる事を改めて痛感しました。

 関係者皆様の御協力をもちまして、無事故でかつ工事期間が短縮出来た事に厚くお礼申し上げます。

担当:土木本部 古山 周市