2015年10月アーカイブ

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 本工事は(株)ニヤクコーポレーション様の発注で工事現場は名古屋市港区にあり、湾岸高速道路名港潮見インターから車で3分のところで建設しています。現場周辺環境としては、埋立地の島であり、埋立地全体が火気使用禁止区域となっており、工業専用区域内での作業です。

201510_04-02.jpg (株)ニヤクコーポレーション様は、バルク物流のエキスパートで全国に拠点があり、今回はタンクローリーの拠点となる事業所となります。お施主様からは、知多市の倉庫に引き続き今回の名古屋第二事業所、同時進行している蒲郡事業所の工事を発注していただいております。当現場は、事務所棟S造2階建てと整備棟S造2階建ての2棟の建物と、敷地面積9913.77㎡の舗装工事です。工期は平成27年7月1日から平成27年12月25日です。

 お施主様が使用されている中での今回の工事では、従業員の方と当現場の区画を確実に行い、第三者災害防止を徹底しています。特にこれから工事が進んでいく中では、舗装工事がネックとなりますが、敷地内に止まっているタンクローリーの駐車スペースを確保しながらの工事となるので、舗装工区を3工区に分けて行う予定としており、場内車両のやりくりをお施主様の事業所長と連絡を綿密にして進めていきたいと思います。

 お施主様の要望に応え、良い品質の建物が出来上がるように管理に努め、顧客満足を得られるように努力していきたいと思います。

担当:名古屋支店 平手 一成

(株)オーテック 大原工場新築工事

201510_03-01.jpg 浜松市北区大原町に位置する当現場では、(株)オーテック様の新工場となる、鉄骨造2階建て、建築面積約1600㎡、延べ床面積約2100㎡の建物を建設しています。(株)オーテック様は、浜松市東区大島町の現工場にて、金属の切削加工により、自動車用部品から楽器部品、医療用機械部品など幅広い分野の精密部品を製造する、創業45年の切削技術のエキスパートです。
 
 当建物は、中村建設一級建築士事務所が設計監理を手掛ける当社の設計施工物件です。よって、設計から施工に至るまで、お施主様の要望やこだわりにフレキシブルに対応し、機能的にも意匠的にも洗練された建物に仕上がっております。

 建物の外観としては、クリーム色を基調に、企業イメージカラーの鮮やかなグリーンをアクセントとし、建物の輪郭部には全体を引き締めるダークブラウンを配置しました。また、南面のファサードの一部においては材料を変更して曲面とし、建物の顔に相応しい印象的なデザインとなっております。

201510_03-02.jpg 内部においては、現工場を上回る台数の大型切削機械の配置を可能にする大空間を実現し、照明設備には全数について長寿命のLEDを使用し、省エネかつメンテナンス負荷の大幅な軽減を図りました。

 今年は例年に比べて雨が多く、工程的に厳しい部分もありましたが、ここまで工事を進めることができたのも、各協力業者様のご尽力によるものであると感謝しております。10月末のお引渡しを無事故無災害で迎えられるよう努めてまいります。

担当:建築本部 袴田 啓紀

美容室「アルデライト」移転新築工事

201510_02-01.jpg 本工事は当社が以前より御世話になっている「響建築工房」の設計物件です。なかけんハウジングでは、設計施工物件のほかに、設計事務所物件も施工しております。今回は、美容室「アルデライト」様の移転工事で、浜松市中区船越町の貸し店舗をやめ、中区野口町に土地を購入、店舗兼住宅を新築するという計画です。工期は平成27年2月18日~7月22日の約5ヶ月間、鉄骨造3階建て、延べ面積166.29㎡の物件です。

201510_02-02.jpg この物件は工事を引き継ぎすぐさま施工検討をしました。理由は工期中にゴールデンウィークがあり、店舗の引越しを工期に含む、さらに梅雨が工期を圧迫してくることが考えられたからです。また、現場は当社施工の「フィール新津店」の東側道路を南下したところにあります。この道路は大変交通量が多い道で、第三者災害を起こさないよう、より一層の注意が必要でした。また、交通量が多いということは、多くの人の目に触れるということです。整理整頓がされていないと、会社のイメージが悪くなってしまいます。しかし逆に、多くの人に見ていただけるチャンスでもあるので気合が入りました。また、私が住宅営業に移ることが決まり、最後の工事物件となったため、大変思い入れの深い物件となりました。
   工事は途中2週間ほど遅れをとりましたが、巻き返しを図り無事に工期内で完了することが出来ました。工事中の打合せで、コミュニケーションを十分にとる事ができ、オーナー様と良好な関係も築くことができました。品質についても大変喜んでいただけました。「アルデライト」は7月24日に無事オープンされて営業しております。

 土木や本社建築に比べて規模は小さいかもしれませんが、自分の作った物件が残っていく、社会の中で機能していくということに喜びを感じます。

担当:住宅事業部 加藤 潤之


201510_01-01.jpg 本工事は試験施工を終え、本体工事最初の発注工事です。浜松市沿岸対策津波事業として防潮堤を、天竜川西岸から浜名湖今切口までの約17.5kmの区間に整備する事業として発注されたものです。

 この防潮堤で採用されているCSG工法は、セメントと水、阿蔵山より運搬した土砂を混合したものを1層30センチの厚さで敷き均し、転圧して層状の台形に積み上げ、防潮堤の核の部分にします。

 本工事は中村建設、西遠建設、水野組の三社JVでの受注となっています。施工場所は米津から西に2kmの区間で施工幅約35メートル、施工延長約1.5km、防潮堤の完成高さはレベル1を想定した高さ13mです。

  防潮堤の施工手順として、まず地盤調査を行い所定の支持力が得られる地盤を確認します。支持力が得られない場合は地盤改良を行います。基本的には支持力が得られる深さまで基礎掘削し、その上にセメント配合量が多い基礎CSGを打設、その上から本体のCSGを打設していきます。

 9月末の時点での工事進捗状況としては、Aブロック16層(8.2km)、B、Cブロック28層(11.8m)まで高さが上がっています。

 工事も終盤に入り引き続き事故が起きないよう、日々安全管理を徹底して行っています。優良工事表彰をいただけるよう管理は徹底していきます。

担当:土木本部 大庭 慎