学校法人興誠学園浜松学院大学体育館改築工事

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 本工事は中区布橋にある学校法人興誠学園浜松学院大学の敷地内での工事で、既存RC造体育館を解体し、新規に鉄骨造2階建ての体育館を建設するものでした。

 学校敷地内での作業となるため、行き交う大学関係者や学生と搬出入車輌との交通調整、学校行事による作業調整に気を配りました。また、工事場所周辺は住宅地が広がっており、周辺道路は高校・小学校等の学生が多く通行する様な状況での工事であったため、特に第三者災害に注意し工事を進める事を本工事の安全目標と掲げて着手しました。昨年3月からの解体工事期間には粉塵・振動・騒音等で御迷惑をお掛けしましたが、近隣の皆様のご協力を頂きながら無事完了する事が出来ました。

201604_02-02.jpg 新築体育館工事では支持地盤の再確認から始まり堅実な基礎を構築し、鉄骨の精度チェック、ボルト接合部の全数チェックを繰り返し、構造的な品質確保に注意してきました。特に設計監理のニキ計画工房さんより基礎ラップルコンクリート支持層については細かなご指導を頂き、再度ボーリング調査を行い、間違いの無い支持層を確認する事が出来ました。

 仕上げ工事では仕上げとして見える鉄骨骨組みが仕上げ木材の邪魔をしないように打合せ検討を行い、何とか綺麗に納める事が出来ました。色彩の決定時には強い思い入れを持つお施主様のご意向を生かすことが出来たと思います。

担当:建築本部 和田 航介