原田橋災害復旧工事

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201607_02-02.jpg 本工事は、浜松市発注の原田橋仮設道路の拡幅工事です。工事箇所は、浜松市天竜区佐久間町の天竜川左岸側とです。昨年一月に原田橋が落橋し現在河川内迂回路として使用している仮設道路での施工となります。

 当初、仮設道路は普通車両のみ通行可能でした。また、今年の4月に河川内を整備したことにより自動二輪車も通行可能となりました。そして、この工事において、左岸側交差点部の道路を拡幅することで、大型車両が通行できるように施工を行っています。

 工種は、軽量盛土工(EPS工法)が主な工事です。この工法は、盛土材として超軽量発泡スチロールを使用するものです。非常に軽量であるため、地滑りの危険性が高い急傾斜地や軟弱地盤での盛土に有効とされる工法です。また、人力で施工することができ、取り扱いが簡易であるため、狭い箇所での施工が可能となり、工期短縮も図ることができます。

 原田橋関連工事は、他業者が複数混在して急施工してきましたが、現在は当社のみです。当社が施工している箇所は、一般交通に囲われた狭い施工条件や、ダム放流等により工程・段取りが大きく左右される現場です。

 先輩社員の卓越した技術力、工程調整力、地元に貢献したいと願う心、率先して困難に立ち向かうその背中に私は感銘を受け自分の目指す姿がはっきりと確信できました。

 現在、工事も終盤に入りますが、引き続き事故が発生しないよう、日々安全管理を徹底して行っていきます。

担当:土木本部 大庭 慎