笠井上橋下部工工事

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 本工事は、東名高速道路の浜松ICと新東名高速道路の浜北IC間を結ぶ道路整備事業を目的とした工事です。当社では、その中の一級河川安間川に架かる橋梁の下部工の築造および護岸工事の施工となります。工事概要として、橋台1基・ブロック積工、157㎡・仮設工1式となります。施工場所は、浜松市東区笠井上町で(主)天竜浜松線道路バイパスと安間川が交差するところとなります。

 この工事は、4年前に当社で施工した橋台(右岸側)の対岸側に新しく橋台(左岸側)を築造するもので、今回はその4年後に発注された工事であります。

201709_04-02.jpg 工事の流れとしては、始めに大型土嚢による河川の切り廻しとウェルポイント工による地下水を揚水し、護岸工および橋台の施工を行いました。特に苦労した点は、河川での工事のため地下水位が高いこと、切り廻しした河川と施工箇所との十分な離隔もないことから、護岸工施工時に法面が崩壊する危険もありました。そのため、社内および施工業者と施工方法を事前に検討し、護岸基礎部の施工変更や土留対策を実施できたことで安全かつ短期間にて工事を進めることができました。

 今まで担当してきた工事では、上司が必ずいましたが、この工事では最初から一人での担当でした。今回、この工事を無事故で無事竣工できたことは、協力業者様をはじめとする関係者皆様の御協力によるものであると感謝しております。厚く御礼申し上げます。

担当:土木本部 竹内 陽介