~お施主様に聞く~ 社会福祉法人 奥山老人ホーム 総合施設長 峰野 政博様

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■地域の人に愛される施設を

 「引佐みやまの里」の名称は周辺の住民の方々からの公募によるものです。48の名称が寄せられ、元々この地域を深山(みやま)と呼んでいるところから親しまれる名前が選ばれ、開所式で発表されました。

■だんらんホールを設けた理由

 5階部分の「だんらんホール」とミーティングルームは峰野施設長の発案で誕生しました。
   「周辺の喫茶店やお店がだんだんなくなっていく状況の中で、少しでもこの場所に留まってもらえる施設を造れば、方廣寺を訪れる観光客だけでなく、ご近所の皆様にも喜んでもらえるのではないかと考えました。」

 引佐みやまの里の建つ敷地は奥山方廣寺門前通りの南側で10メートル下がった場所にあり、計画の段階で建物の屋上が門前通りとほぼ同じ高さになることがわかりました。そこで、門前通りからも施設へ入ることができる「空中通路」を設けて屋上ホールと繋げ、オープンなフリースペースとして利用できるように設計されました。方廣寺の三重の塔を眺めながら、春は桜、秋は紅葉を愛でることができる開放的な場所としてコーヒーや地元の名産品が味わえるようなサービスも計画中とのこと。また、ミーティングルームは地域の人が会合などで利用することもできます。

■個室は全室南向き

 昨今の施設では収容スペースの関係で1フロアをいくつかに区切るユニット型個室が多い中、引佐みやまの里は全室が南向きに造られています。日当たり、風通しの良い快適な個室となっています。

 「引佐地域での実績物件が多い中村建設さんは信頼感が大きく、安心して施工を任せられました。また担当者の方もそれに応えていただいたと思います」と話してくれました。