国道1号八坂IC床版工事

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 本工事は、国土交通省 中部地方整備局 浜松河川国道事務所の発注工事で、工事箇所は、掛川市八坂に架かる八坂IC橋、概要は、橋梁の床版工事及び道路土工や排水構造物等を含む道路改良工事です。本工事で特に留意した点は支間長73.8mというロングスパンの床版コンクリートの品質管理です。コンクリートのひび割れ抑制のため、以下の2点を実施しました。

  • コンクリート打設後に養生剤を散布し表面を仕上げることで薄い膜をつくり初期の乾燥を低減。
  • 養生マットとプルーシートによる二重養生で表面温度の急激な変化と乾燥を低減。
 
20180906_02-02.jpg また今回夜間作業で行った吊足場解体作業は、県道415号と掛川バイパスが交差する箇所になるため、特に安全に留意して行いました。現在工事は全て完了し、完成検査を待つばかりとなっています。私としては、初めて先輩社員主導ではなく、現場代理人を務めた現場となり、重要構造物である床版を施工するに当たり、多くの事を勉強することができたと思います。しかし、現場運営や書類作成まで経験していないことが多く、先輩方には、昼夜問わず相談をしました。また、経験豊富な協力業者の方々に支えて頂いたことも無事故・無災害で工事を終えることができた要因だと思います。

 最後に各業者の皆様へ、厳しい工程に協力して頂けたことに感謝申し上げます。

担当:土木本部 松永 邦秀