眼科 津山クリニック新築工事

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 当工事は津山様より発注の建築工事です。建築場所は愛知県豊川市大木町となります。平成31年4月に完成し、令和元年5月に開院しました。

 工事概要は鉄骨造2階建、建築面積369.18㎡、延べ床面積614.66㎡規模の眼科診療所となります。

 今回の工事は営業担当としてお付き合いさせていただいておりましたが、その後の工事も続けて担当できることになり、最初から最後までお施主様にお付き添いすることができました。営業段階から要望事項等を把握していることによりスムーズに打合せが進み、順調に完成させることができました。

 建物外装は色彩豊かなタイルを基調に、外壁の大部分は白色でまとめています。塗装で表現できる限界の白色を使用し、清潔感のある雰囲気となっています。内装は、各所に天然石や大判タイル・ガラスを使用した壁が高級感あふれる仕上げとなり、高い吹抜け天井が開放感のある雰囲気となっています。

20190731_04-02.jpg また、診察室エリアは明るい配色で清潔感があり、術後のリカバリーエリアでは落ち着いた配色に高級ソファが設置され、開放的な窓から外を眺められる仕様となっています。

 このような特性のある建物で難易度の高い工事でしたが、現場スタッフを始め、各協力業者の皆様のご協力、ご指導により無事故無災害で終えることができました。今後はアフターフォローに尽力し、お施主様にはこれからの長い年月も満足して頂けるように努めてまいります。

建築本部 齋藤 元誉

プレティナレジデンス瑞穂陽明 新築工事

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 当現場は名鉄不動産株式会社様より継続受注頂いた工事で、私の実績では4棟目になります。場所は、パロマスポーツパークから徒歩2分程の瑞穂区田辺通四丁目で、桜の散策路で有名な山崎川からも徒歩3分程です。

 工事概要は、RC8階建、敷地面積872.52㎡、建築面積347.94㎡、延べ面積2104.66㎡で、1階エントランスと2戸、2~5階3戸、6~8階2戸の計20戸の分譲マンションです。
 工期は、平成30年2月5日から平成31年4月25日で、皆様のご協力により無事竣工し、現在は7月末日予定の内覧会に向けて販売中です。入居予定は8月末日からとなります。

20190731_03-02.jpg 6~8階はプレミアム住戸としてシステムキッチンと洗面化粧台のグレードを良くしてますが、標準住戸のキッチン天板も大理石を採用するなど、上質な仕上がりとなっています。

 完成販売の計画であったため、棟内モデルルームの工事がなかったり、パンフレット完成が竣工時であったり、今までとは違う経験になりました。工事中のカラーセレクトや施工オプションもありませんでしたが、5階と7階に各1戸モデルルーム仕様対応はさせていただき、家具などの設営後は、グレードの良さに驚きました。

 また是非担当者として工事を行いたいです。その際は、皆様方のご協力お願い致します。

名古屋支店 山内 良昭
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 当工事は浜松市中区中央町に位置する公立大学法人静岡文化芸術大学様発注による、高層棟(C棟)の外壁等修繕工事です。当大学は平成10年度竣工のSRC造地上12階建ての建物で、新築時は当社もJV工事に参加させて頂きました。主な外装仕上げとしましてコンクリート打ち放し壁、タイル打ち込みPC版、押出成形セメント板、アルミパネルと様々な仕上げから出来ています。

 今回は新築時から20年経過し外部各所に様々な経年劣化が発生し修繕工事を行いました。

 工事内訳は外部足場架設12500㎡、シーリング打替え21000m、コンクリート打ち放し補修5200㎡、その他各所塗膜防水、鉄部塗装です。

 まず工事仮設計画ですが、通常の大学運営を行いながら一般の駐車スペースを確保し、第三者の安全を確保するために高層でかつ複雑な平面形状の足場の組立順序、クレーンの設置方法、足場のストックヤード、搬入の方法、組立時における振動騒音対策を念入りに検討しました。

 次に建物の特徴であるコンクリート打ち放しの修繕方法の検討をしました。コンクリート打ち放しは補修の程度が難しく何度も試験施工を行い決定し、クラックの箇所、日当たり、雨掛かり部分によって性能や意匠の異なる補修を行いました。

 その他シーリング、塗膜防水、鉄部塗装改修を行い、建物の機能、美観向上に繋がったと思います。工事を円滑に進めるために協力して頂きましたお施主様をはじめ、工事に携わって頂きました全ての皆様に感謝いたします。

建築本部 松本 直也

平成30年度1号新天竜川橋下部補強工事

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 本工事は、国土交通省発注の国道1号線新天竜川橋(上り線)におけるP7橋脚からP9橋の補強工事です。主な工事内容としては、橋脚巻立て工・根固め工・仮設工となります。工期は平成30年10月~令和元年6月末でしたが施工箇所が天竜川の河川内であることから、出水期間である6月~11月は作業ができないため、5月末で完成させる必要があり、非常に工程の厳しい現場でした。

20190731_01-02.jpg 施工箇所の3橋脚は天竜川の中央部に位置しているため締切盛土(約2万㎡)を設置して瀬替え(川の流れを浜松側へ変える)を行いました。

 今回この締切盛土において、ICT土工の活用をしました。ICTを活用することにより、河川内においても測量・施工における施工日数の短縮、施工効率の向上ができ、特に丁張設置が不要となり、危険性の高い河川内での作業を省略することで危険リスクの低減ができました。また、測量により取得した現況データと3次元設計データを活用し、3Dモデルを作成することにより、施工イメージの共有や施工機械の選定等にも活用しました。

 その他にもVR技術を活用した安全訓練や現場説明会も行いました。これらの取り組みにより、工期短縮、安全性、施工効率の向上ができました。

 近年、このような河川工事の施工がなかったこともあり、着手前は不安の多い現場でしたが、無事故・無災害で目標であった5月末での完成を迎えることができました。また、協力業者の方々には厳しい工程の中、ご協力いただき感謝いたします。


浜松城公園南エントランスゾーン整備工事

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20190430_03-02.jpg 本工事は浜松城公園の南側玄関口となる「南エントランスゾーン」の公園整備工事です。工事場所は浜松市市役所西側で浜松市庁舎西別館跡地です。

 整備した公園のコンセプトは二つあります。一つ目は浜松城の見所である野面積(のづらづみ)の石垣がはっきりと見えるよう整備しました。浜松城の石垣は一見荒々しく積まれているように思えますが自然のままの石を使い、石と石の接合部をほぼ加工しないで積む野面積という方法でつくられており、約400年前当時の姿を残す貴重な文化財です。二つ目は発掘調査により発見された徳川家康公在城期とされる堀跡が敷地北側の東西方向に横断しているため、園路はベージュ色、堀跡は茶色に色分けし堀跡の推定位置を表示しました。

 施工において難しかった点は園路舗装でした。園路は狭い箇所が多いためアスファルトフィニッシャーやマカダムローラが入ることができない箇所があり、人力で施工する箇所も多くありました。人力での舗装は平たん性の確保や出来ばえに苦戦をしました。また今回は透水性脱色アスファルトのカラー舗装のため、通常の黒い合材での舗装とは違った難しさがあり非常に貴重な経験をさせていただきました。

20190430_03-03.jpg また新たな試みとして工事案内看板にLIMEX(ライメックス)という環境に配慮した新素材を使用しました。LIMEXは石灰石を主原料とした日本発の新素材であり、石油由来原料や水の使用量を抑え製造することが可能です。今回はリコージャパン(株)様にご協力いただき、LIMEX製の工事看板用シートを製作、設置をしました。

 浜松市役所の隣という多くの人に注目される現場でありましたが、ご指導、お力添えをいただいた協力業者の皆様や、先輩社員の協力で工事を終えることができ感謝を申し上げます。

土木本部 久保 裕二
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 当現場は、社会福祉法人遠江学園理事長 荒岡倫子様より発注をいただいた鉄骨造2階建てと別棟の木造販売所の新築工事です。工事場所は西区雄踏町山崎で、回りはビニールハウスが立ち並び大変静かなところです。

 工事概要は、敷地面積1754.66㎡、作業所の建築面積539.32㎡、床面積504.92㎡、授産製品展示・販売所の建築面積19.87㎡、床面積19.87㎡で、着工してから間もない基礎工事の最中、9月30日に台風24号の影響により近隣のビニールハウスの倒壊や停電が何日も続き多少の混乱はありましたが、施主担当者の迅速な対応で現場に協力していただいたおかげで工事が大変スムーズに進行し、工事期間の平成30年8月21日から平成31年3月12日に引き渡しを完了することができました。

20190430_02-02.jpg 今まで使用されているところより3.8倍も広く、広々と利用できるようになり色々な作業スペースが確保できると利用者の方はたいへん喜んでいます。

 工事期間中は事故もなく順調に進み引き渡すことができました。3月22日に竣工式が開催され、感謝状までいただき、大変光栄に思います。敷地の北側に共同生活棟も計画しているようですが、今後も継続して発注いただけるように努力して行きたいと思います。

建築本部 松下 誠
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 当現場は、ルートイン開発株式会社様から発注をいただいた原点にあたるホテルルートイン常滑駅前の別館新築・本館増築改装工事です。平成16年3月に竣工して以来、本物件が13物件目となり、14物件目の富士第二もすでに工事が始まっています。

20190430_01-02.jpg 事業主である豊和製陶株式会社様のもと、ルートイン開発株式会社様、我社の施工で行っています。

 工事概要は本館敷地北側での別館の新築で、客室のみ106室(シングル68室、ツイン19室ダブル18室、バリアフリー1室)の工事を行いながら、本館はレストランの増築(客席数49席から89席へ)と、男子浴室を広げる改修工事を行っています。昨年3月に市の区画整理事業による駐車場整備工事に始まり、4月には本館の大規模修繕を行い、別館が6月に着工、本館増築が11月に着工し、本年3月28日に別館、本館同時のグランドオープンとなっています。現場の担当者は、別館新築を植地、本館増築改修を進士が担当しています。

20190430_01-04.jpg 現場の環境は、敷地東側に面した県道を県と市の発注で拡幅工事を行っており、様々な業者が工事を行っています。敷地西側には名古屋鉄道常滑線の高架があり、鉄道の近接工事にあたるため、鉄骨建方、足場の組立解体時の保安対策が必要です。また本館はルートインホテルの中でもトップクラスの可動率を誇るホテルであり、大勢の団体客、航空関連の企業、地元企業の宿泊者様がご利用されている中で、第三者との事故が無い様に注意しながら対応しています。現在は別館が内装仕上、外構工事の最終段階、本館レストランは躯体が完了し、今後仕上工事、浴室は防水完了、循環機械取替え完了次第仕上げ工事を行います。
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 年度末の繁忙期の中、協力業者の皆様に支えて頂きながら、最後まで気を引き締め無災害で竣工を迎え、15物件目の継続受注に向けて取り組んでいます。

名古屋支店 山田 一之

常光水道耐震工事

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 本工事は、浜松市水道事業及び下水道事業管理者発注のφ900ミリメートルの水道管耐震化工事で、工事場所は浜松市東区常光町(常光浄水場付近)です。

 本工事の目的は、震災発生時にいち早く水道施設の応急復旧が行えるように、市内に埋設されている水道管のうち最も重要な水道管の耐震化を実施し、地震に強い水道管に補強するため、管の入替を行うことです。

 主な工事内容は管布設工・継手補強工、不断水分岐工です。今回行った耐震継手は、従来のものとは違い、地震が発生した際に継手が伸縮・屈曲することにより水道管の離脱を防止する構造となっています。

 本工事では水道管の布設にあたり開削工法の他に不断水分岐工法を採用しました。不断水分岐工法は、断水することなく専用の機械により既設管に穴を空け、分岐する工法です。この工法では断水工事に伴う弊害が無くなり、水道利用者への負担を最小限にすることが可能です。

 この不断水分岐工法について、現場の様子をご紹介します(写真参照)。通常は水平の既設管に対して弁体離脱型バタフライ弁の取付け・穿孔を行います。しかし、本工事の既設管は「30.6度」と非常に角度があり、施工難易度の高い現場条件でした。そのため、施工中は想定外のトラブルが続々と発生し、百戦錬磨の協力業者も頭をかかえる程でした。この時は、もう後戻りできる状況ではありません。現場関係者全員で、施工検討・実践を繰り返し、作業を無事完了することができた時は自然と歓喜の声が上がりました。この工法でこれ程苦戦をすることは稀であり、無事故無災害で完了することができ、非常に大きな経験ができたと感じています。

 現在も工事は順調に進んでおり、完成間近の状況です。今後も日々の安全・施工管理を徹底し、工事を完成させたいと思います。

担当:土木本部 山内 良介・本多 一虎
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 浜松市浜北区於呂に位置する当現場は、医療法人社団 三誠会様の北斗わかば病院の南棟として、平成30年11月に完成しました。既存の病院本館、介護施設についても、当社にて施工をさせていただき、南棟は3棟目の施工物件となります。

 当建物は、鉄骨造3階建て、建築面積約750・、延べ床面積約1475㎡、1階部分にて病院本館とつながります。主な構成は、1階に診察室、2階にリハビリテーション、3階には見晴らしのよい屋上ガーデンとなります。建物の南面には、1階から3階までを貫く「サンクンガーデン」という吹抜けがあり、室内に自然光を導き、明るく開放的な空間を演出しています。

20190131_04-02.jpg 当病院では、リハビリテーションに特に力を入れており、2階のリハビリテーション室においては、木目調の明るく落ち着いた内装仕上げ材を使用した大空間に、様々な機器を備えた充実の訓練スペースとなります。中でも、歩行訓練用に天井に埋め込まれた直線24mのレールは、県内でも他に類を見ない貴重な設備として、多くの医療関係者から注目を集めているとのことです。

 外観としては、病院本館の外壁と同じ規格の色違いのタイルを使用し、本館から南棟への連続性と統一感を意識したデザインとなっております。

 今年は台風が多く、工程的に厳しい部分もありましたが、無事故・無災害にて竣工を迎えられたのも、お施主様のご理解とご協力、そして協力業者の皆様のご尽力によるものであると感謝いたします。

担当:建築本部 袴田 啓紀

(仮称)かけ川海谷眼科新築工事

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 当工事は有限会社メディカルアイカイ様より発注の建築工事です。以前には浜松市助信町の海谷眼科様や託児所等を施工させていただきました。

 今回の工事場所は掛川市中宿にあり掛川城を間近に見る場所です。建物完成後、既存建物からの引越しとなります。

 工事概要は鉄骨造2階建、建築面積885.08㎡、延べ床面積1499.02㎡、15床の入院施設を備えた眼科診療所となります。工事期間は平成30年5月6日から11月30日までで、現在は引渡しに向け、内外装共仕上工事の真っ最中です。その後は諸官庁検査を受け、引渡しです。

 今回は既存施設の北隣での工事という事もあり、診察に来られる方や、かけ川海谷眼科様のスタッフの皆様からも注目されている中での工事でした。また、住宅街での工事でもあり、近隣の皆様とのコミュニケーションも大切にしながら工事を施工しています。

 建物外装はモノトーン調のシックなタイル貼仕上を主とし、2階の庇を細く見せる事で外観を引き締めた雰囲気となっています。各面ごとに仕上材を変える事で雰囲気の違う外観となっています。また、内装は待合エリアでは天然石や大判タイル、ダイノックシートを使用する事により、高級感あふれる仕上となっています。

 一方で、診察エリアでは明るい配色を使う事で清潔感ある雰囲気であったり、目に優しい配色など、使用用途ごとに異なる仕上をしています。

 このような特性から難易度の高い建物の工事ですが、現場スタッフの大石君を始め、各協力業者の皆様のご協力、ご指導により現在まで無事故無災害で施工を進めています。

 今後もメディカルアイカイ様、海谷眼科様の皆様に満足して頂ける建物が出来るような施工管理をし、顧客満足度向上に努めます。

担当:建築本部 池田 英稔