2020年7月アーカイブ

とぴあ浜松農業協同組合篠原支店建設工事

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 浜松市西区篠原町に位置する当現場は、とぴあ浜松農業協同組合様の篠原支店建て替え工事として令和2年5月に完成しました。

 今回は新しい店舗及び倉庫の2棟を新築しました。店舗は、鉄骨造2階建て、建築面積約503㎡、床面積約683㎡、倉庫は、鉄骨造平屋建て、建築面積約503㎡、床面積約467㎡となります。

20200730_04-02.jpg 店舗1階のロビーは、高さ3.7mの天井に、ヒノキの羽目板を壁全面に使用した、明るく開放的な空間に仕上がりました。

 2階には会議室があり、スライディングウォールを展開・格納することで、1室から3室まで、用途に合わせて柔軟な対応が可能です。

 また、倉庫は、肥料や農薬を購入されるお客様が、自動車のまま倉庫内部まで入ることができる、ゆとりのある大空間に、大量の在庫をストック可能な、大容量の重量ラックを設置しました。

 今回は、営業中の旧店舗の隣で新店舗を新築するという、限られたスペースの中での工事となり、鉄骨建方計画や仮設計画等、安全かつ円滑に作業ができるよう工夫しました。当工事は、新店舗の完成後、旧店舗を解体し、その跡地に新倉庫を新築、新倉庫の完成後、旧倉庫を解体し、跡地を駐車場に整備するという、段階的に建て替えを進める工事となりました。

 約1年半という長い工期でしたが、無事故・無災害にて竣工を迎えられたのも、お施主様のご理解とご協力、そして協力業者の皆様のご尽力によるものであると感謝いたします。

担当:建築本部 袴田 啓紀

Villa beside a Lake新築工事

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 本工事は、佐鳴湖西岸に位置する木造2階建て、延べ床面積約100坪の住宅の新築工事です。

 設計は、日本を代表する若手建築家の一人、長谷川豪さんによる設計です。

 お施主様からはプライバシーを守りながら湖の景色を楽しめる居室と、多くのゲストを招くことができる広い庭を求められていたそうです。

   建物の形状は敷地に沿ってオフセットされており、中央には現場で発生した残土により円柱状に成形された中庭が配置されています。

 屋内は、中庭を囲うようにエントランス、ガレージ、ゲストハウスなどと、居住スペースとなる、LDK、子供室などが、敷地の高低差(約2m)に合わせたスロープで円周上に緩やかに繋がれています。

   建築家 乾久美子さんが長谷川さんを紹介するコラムで、長谷川建築の特徴として、視覚的な形式性だけを重要視するのではなく、触れる、使うなど、素朴な身体性を大切にしながらも、「身体の果敢な行動のなかからしか世界は立ち現れない」と言っているかのような、身体を動かし解放する動機づけにあふれた、手にすると鳴らしてみたくなる楽器のような建築だと書かれています。

 体を動かすことが趣味であるご主人と、設計段階で誕生されたお子様にとっては体を動かすことの楽しさを覚える時期を迎え、奥様にとっては子育て期を受け入れる住宅と考えてみても、ロケーションのポテンシャルと長谷川建築の特徴が最大限に発揮されているこの住宅がとても合っているように思えます。

 技術的には難しい面も多々ありましたが、先輩・同僚社員や協力業者の皆様のお力添えをいただき、無事、お引渡しをすることができました。

担当:住宅事業部 齋藤 英貴
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20200730_02-02.jpg 当現場は名古屋市東区筒井二丁目にあり地下鉄桜通線車道駅より徒歩5分ほどの所で建設工事を行っています。

 株式会社 オープンハウス・ディベロップメント様は、一戸建て、分譲マンション事業で実績のある会社でオープンレジデンシア葵に続き施工させていただくお客様です。当社で2棟目の施工をさせていただいています。

 工事概要は鉄筋コンクリート造13階建、敷地面積817㎡、建築面積279.75㎡、延床面積2757.53㎡、36戸のファミリー型分譲マンションです。工期は、2019年1月15日から2020年6月29日です。

 進捗状況は、2020年1月末に躯体上棟し、4月上旬に外部足場解体し、5月末に工事完了、ご入居者様内覧会まで完了し引渡しを控えている状況です。

 現場周辺は名古屋都心ではありますが、幹線道路から中に入っていることもあり静かな環境ですので騒音振動に配慮を行い、搬入経路が生活道路となっているので搬入計画についても協力業者としっかりと打合せし第三者災害に注意しご近隣の皆様に極力ご迷惑がかからないよう施工を行いました。

 株式会社 オープンハウス・ディベロップメント様から品質、出来栄え評価をいただいています。

 現在継続して2物件施工しているので、打合せ等での要望事項の把握に努め良い品質の建物が出来上がるように施工管理し、顧客満足、信頼を得られるようにして継続発注いただけるように努力して行きたいと思います。

担当:名古屋支店 内藤 嘉昭

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20200730_01-02.jpg 本工事は浜松市市街地整備課の発注工事で、工事概要は駅北口の交差点改良と地下道閉塞(流動化処理土充填)が主となる工事でした。

 工事目的としては、段差のないユニバーサルデザインを採用し、駅と中心市街地を地上で直結することでの回遊性を高めることを目的にした工事です。

 横断歩道の長さは20m、幅4mで中央部には、視覚障害者を誘導するエスコートゾーンシートを設置しました。

 横断歩道設置工事では、横断歩道の供用日は浜松市役所がホームページ等で3月24日と発表していたため、供用日の日程は確実に守らなければいけない現場でした。その上、工事期間中に高校、大学との入試時期と重なり交通規制をかけられない時期があったとともに市街地という工事場所のため、土・日作業ができない状態でもありました。各関係機関との調整・打合せを何度も重ねたことにより、交通規制及び施工が順調に進めることができ、供用に間に合いました。供用日は大勢の人々が早速、横断歩道を渡ってくださり良い評価をいただきました。

 横断歩道供用開始後、地下道の4箇所を通行止めとし、我が社の所有の技術でもある流動化処理土で地下道の充填工事を行いました。

 地下道閉塞工事では、イメージアップ看板の設置や、流動化処理土を広めるためにファイバースコープを活用し、映像で流動化処理土の充填状況をリアルタイムで放映しました。

 歩行者が立ち止った時には、流動化処理土の工法等について説明し、流動化処理土の周知を図ることができました。

担当:土木本部 河合 章元