中村建設は
環境のリーディングカンパニーとして
公共社会に貢献します

舟 運

ship transportation
「日本には船遊びの文化があり、舟運を生かすことで浜名湖の魅力をアップさせることにつながる」この言葉から舟運プロジェクトがスタートしました。浜名湖の水面の利活用促進の目的に併せて災害時にも利用できるか等、多くの利用価値を見出してきました。現在はガーデンパークにて観光促進に繋がっています。
舟運
舟運
舟運事業関係団体
  • 浜名湖地域舟運都市構想研究会
  • NPO法人 浜名湖地域舟運都市構想研究所
  • 平成20年に日本大学名誉教授の三浦裕二先生の「舟運都市浜松の実現に向けて」という講演を機に「浜名湖地域舟運都市構想研究会」を設立。
  • 平成25年に浜名湖SAからの舟運事業を国土交通省の社会実験として実施し事業性が認めれる。現在も全国唯一のSA発着の舟運事業として運行中。

米づくり

rice farming

活動を開始した当時は農業の担い手不足や耕作放棄地が問題となっておりました。自社事業としてまちづくりに取り組んでいる伊目地区でも同様の問題を抱えており、社会問題解決に加えて地域振興へ繋がる事業と判断し、米づくり活動を開始しました。活動を通して地域のコミュニティとの繋がりも生まれました。

米づくり
米づくり
米づくり関係団体
NPO法人 地域環境と自然を愛する会
  • 平成23年より浜松市北区細江町伊目地区において、耕作放棄地を地元農業生産者との連携により米づくりを実施。
  • 生産した米を「中建の米(なかたける の まい)」として提供。

キャリア教育

career education
地域小学生児童を対象にキャリア教育を開催。遠泳大会のサポート、美咲台の米づくりで繋いできた地域との関りが根幹にあり、サポートを受けていた卒業生が講師として登壇。キャリア教育や遠泳大会がきっかけとなり、社屋の工事の依頼などの仕事にも繋がっていきました。
キャリア教育
遠泳大会サポート
伊目小学校(浜松市北区細江町)が毎年開催している浜名湖での遠泳大会に児童への伴泳をはじめとするスタッフとして参加し、スタッフの人手不足の解消 へ協力。
工事現場見学会を開催
地元の児童・生徒を対象とした見学会を開催し、建設業の魅力を発信しキャリア教育を支援。

災害時の支援・救援活動

career education

災害時の給水支援のため、中村建設では敷地内の井戸ポンプ・浄水装置の維持管理を行っています。災害が起きた際には地域のみなさまの力に なれるように支援や救護活動に尽力いたします。

災害時の支援・救援活動

清掃活動

community cleanup activities
中村建設では2000年より地域の道路清掃活動を開始しました。NPO法人 地域環境と自然を愛する会と連携して現在も活動を続けています。
清掃活動
道路清掃関係団体
NPO法人 地域環境と自然を愛する会

なかけん サステナビリティ

中村建設では2005年から「環境のリーディングカンパニーを目指す」をスローガンに掲げています。地球環境に貢献する企業に一歩でも近づくために意識を持って行動し、実践してきました。私たち建設業は人々の暮らしに深く関わり、担っていく業界です。中村建設は社員一人一人が本気でSDGsを企業行動につなげ、お客様や地域から信頼され、持続可能な地域社会の創造に貢献できるように尽力していきます。
サステナビリティ
SDGs
浜松市が設立した「浜松市SDGs推進プラットフォーム」へ参加。建設業の立場から、SDGs達成に向けて取組んでいます。
お客様や地域社会をはじめ、すべてのステークホルダーの皆様とともに地球環境への配慮や社会貢献に取り組んでいます。

社会貢献への取り組み

社会貢献への取り組み
  • 道路や橋、河川などのインフラ整備を行う
  • 災害対策に特化した建物の提案(耐震・制震・免震)
  • 良質で長期間にわたり安心して使い続けられる建物を建て、豊かな地球環境や住環境づくりに貢献

環境貢献への取り組み

環境貢献への取り組み
  • 省エネと創エネを組み合わせたZEBオフィスビル
  • 地熱発電事業
  • 太陽光発電事業
  • 海外植林フォーラム
  • LSS流動化処理工法
  • 土壌汚染浄化システム

会社文化への取り組み

会社文化への取り組み
  • 次世代技術者の育成
  • 外国人実習生受け入れ
  • 健康経営優良法人
  • 70歳現役都市 浜松
  • ワークライフバランス

安全への取り組み

安全への取り組み

安全なサービスを確実に提供することでお客さまの生活の基盤を支えるほか、ビジネス・余暇を問わず安心した時間を過ごせる環境づくりを行います。

GXへの取り組み

中村建設は、未来を見据えてGXの挑戦を行い「GXリーグ」へ参画しています。その最初の一歩として、削減目標をサプライチェーン総排出量128t-CO2e(2013年度)から、削減率-2.5%を目標に2030年度までに81t-CO2e達成を目指します。

2013年度を基準とした中村建設(株)のCO2排出量
2013年度を基準とした中村建設(株)のCO2排出量

Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用にともなう間接排出

GXとは、グリーントランスフォーメーションの略で、化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことです。

GXリーグとは、2050年カーボンニュートラル実現と社会変革を見据えて、GXヘの挑戦を行い、現在および未来社会における持続的な成長実現を目指す企業が同様の取組を行う企業群を官・学と共に協働する場が、GXリーグです。
SBT認定基準
SBT認定基準について

SBT:パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のこと GHG排出量削減目標:2°C水準 毎年2.5%以上削減 / 1.5度水準 毎年4.2%以上削減

環境・CSR活動・SDGs