中村建設は環境のリーディングカンパニーとして公共社会に貢献します
活動を開始した当時は農業の担い手不足や耕作放棄地が問題となっておりました。自社事業としてまちづくりに取り組んでいる伊目地区でも同様の問題を抱えており、社会問題解決に加えて地域振興へ繋がる事業と判断し、米づくり活動を開始しました。活動を通して地域のコミュニティとの繋がりも生まれました。
災害時の給水支援のため、中村建設では敷地内の井戸ポンプ・浄水装置の維持管理を行っています。災害が起きた際には地域のみなさまの力に なれるように支援や救護活動に尽力いたします。
安全なサービスを確実に提供することでお客さまの生活の基盤を支えるほか、ビジネス・余暇を問わず安心した時間を過ごせる環境づくりを行います。
中村建設は、未来を見据えてGXの挑戦を行い「GXリーグ」へ参画しています。その最初の一歩として、削減目標をサプライチェーン総排出量128t-CO2e(2013年度)から、削減率-2.5%を目標に2030年度までに81t-CO2e達成を目指します。
Scope1:事業者自らによる温室効果ガスの直接排出(燃料の燃焼、工業プロセス)Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用にともなう間接排出
GXとは、グリーントランスフォーメーションの略で、化石燃料をできるだけ使わず、クリーンなエネルギーを活用していくための変革やその実現に向けた活動のことです。
SBTのイメージ(出典:グリーン・バリューチェーンプラットフォーム丨環境省)
SBT:パリ協定が求める水準と整合した、企業が設定する温室効果ガス排出削減目標のこと GHG排出量削減目標:2°C水準 毎年2.5%以上削減 / 1.5度水準 毎年4.2%以上削減