再生可能エネルギーへの
取り組み

Renewable Energy
きりやま太陽光発電所

太陽光発電

きりやま太陽光発電

「地域環境にやさしく、
 豊かな自然をもたらす憩いの場」を

太陽光発電の最大のメリットは、エネルギー源が無尽蔵でクリーンである点、また設置場所を選ばず、メンテナンスが比較的容易な点があげられます。
中村建設では、再生可能エネルギーという面だけでなく建設会社として、この発電システムをどのように活用していくのか様々な提案を行っています。

追尾式太陽光発電

ソーラートラッカー

365日太陽光を逃さず追いかける

追尾式太陽光発電システム スーラークラッカーは、2軸のモーターにより、予めプログラムされた太陽の位置をトラッキングし、常に最大発電量が得られるように角度と方位をコントロールします。
日中だけでなく朝・夕でも日射量が十分に確保でき、固定設置式と比較して発電量が大幅に上がりました。

木質バイオマス発電

木質バイオマス発電

地域のバイオマスを利用した
産業創出と地域循環型エネルギーの強化

木質バイオマスはつでんとは、山林未利用材を原料とした発電です。原料生産から収集、運搬、製造、利用までの経済性が確保された一環システムを構築し、バイオマス利用活用産業と地域循環型エネルギーの創出を行って、浜松西部地区山林の特色を活かした環境に優しいまちづくりを目指します。

地熱活用発電

日本の未来の為に安全な発電をオールジャパンで作りたい

なかけんの取り組んだ J・NEC(ジェイ・ネック)方式の新地熱発電はジャパン・ニュー・エネジー株式会社(東京・千代田)と京都大学で共同開発されたもので、地下の熱源のみを使って地上から注入した純粋を沸かし、熱水として地上に上げるシンプルな構造の発電方式です。
今後も地球環境と地域との共存共栄が可能な地熱発電事業を進めていきます。