平成22年度環境月間県民大会において、中村建設株式会社がしずおか未来の森サポーター認定書交付を受けました。
冒頭の県知事の挨拶において環境の歴史に触れ、環境月間の制定そして古代文明は環境への配慮不足により砂漠化し崩壊した。世界でも先進国は森林の減少が顕著である。1992年リオで環境と開発に関する国際会議が開催され、森林・生物多様性・温暖化について主に検討された。日本は島国であり、資源は国内で賄わざるをえず、自然との共生により循環の仕組みを構築してきました。特に里山はその特徴であろう。本年10月名古屋で生物多様性COP10が開催されます。生物の多様な生活の場は森である。したがって森林の保全は重要であると述べられました。
中村建設は「しずおか未来の森サポーター」として貢献してまいります。